バージョン

AddRange(UltraGridRow[],Boolean,Boolean) メソッド

既存の選択行を選択したまま、渡された行配列に含まれる行を選択します。
シンタックス
'宣言
 
Public Overloads Sub AddRange( _
   ByVal rows() As UltraGridRow, _
   ByVal ensureRowsOrdered As Boolean, _
   ByVal fireSlectionChangeEvent As Boolean _
) 
public void AddRange( 
   UltraGridRow[] rows,
   bool ensureRowsOrdered,
   bool fireSlectionChangeEvent
)

パラメータ

rows
選択する行。
ensureRowsOrdered
True の場合、表示可能な順序で行をソートします。効率を上げるため、このパラメーターに対して False を指定したい場合があります。たとえば、選択した行コレクションの行の順序は、選択した行コレクションにアクセスおよび操作するロジックに関係ないか、行が正しい順序であることを確認します。
fireSlectionChangeEvent
UltraGrid.AfterSelectChange イベントと UltraGrid.BeforeSelectChange イベントを発生させるかどうかを指定します。
解説

このメソッドを使用すると、一連の行を選択できます。既存の選択行を維持したまま、渡された行を選択します。

UltraGridRow.Selected プロパティを使用して、個々の行を選択または選択解除できます。

、 。

参照